新潟の老舗古本屋佐久間書店・万世書房がインターネットの無店舗販売になったようだ。
佐久間書店は今年いっぱいだという。万世書房は先月いっぱいで無店舗経営になった。新潟の古本屋は大変苦労している。
アマゾン・日本の古本屋・スーパー源氏はともに価格競争が激化し、ブックオフなどの新古本屋の台頭本当に地方都市の古本屋は店売りはではやっていけない状況にある。そこでインターネットでの無店舗販売という道しかないという状況。古本屋はほとんど中小零細企業だから、結局数で大手にはかなわないし、価格競争でも同じような状況がいえる。
佐久間書店といえば会津八一・小林存などとの関係のある新潟随一の老舗古本屋で、その店主の人柄や書物に対する愛情と知識は広くて深いものだった。
そのような老舗古本屋が次々無店舗になっていくのは何となく寂しい。
しかし、インターネット古本屋として、今まで持っていた多くの書物がホームページに出てきて、皆が気軽に買える時代になってきたからこその状況ともいえる。
これは時代の流れなのかもしれない。 テーマ:誠道書店のお知らせ - ジャンル:本・雑誌
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