久しぶりにブックオフに行ってきました。そうすると小太りの青年が、必死になって携帯で本の値段を調べては(アマゾンの価格を調べていると思う)、分野関係なくアマゾンで高値のものをどんどんかごに入れていっています。これは「せどりや」の本の買い方です。
皆さんも本を買うとき、本は中身が問題だから内容を見て価格を見て、それで買うもんだと思うんですが、転売を目的にしている「せどりや」はそんなことはお構いなしだから、アマゾンなどネット上の価格だけ見て買うんですね。これは本当にみっともないのでやめてほしいですね。
商品を販売店から買うこと自体は、古物営業法違反にならないものの、「転売」を目的にして商品を購入しそれを売る行為は、古物営業法違反であって、当然古物商許可証の許可が必要なのであって、新潟であれば新潟県公安委員会に届けなければなりません。
果たしてこの青年は古物商許可証を持っているのでしょうかね。持っていればよいでしょうが、ないでやっていると法律違反でしょうね。ブックオフいくとよくいるんですね。携帯いじっていて本の価格を見ている奴はだいたいこの手の連中ですね。
こんなことして必死に新しい本ばかり追いかけていて何が楽しいのでしょうか。
われわれ古本屋はお客様から古本買い取りをして、お客さまに「こんな本もあるがどうかね」と言われて結構な本が出てくると自然と心躍らせるものです。
様々な時代の本を集め、そして自分の見識でそれを販売する。こういった古本買い取り古本販売の醍醐味をこのような連中は知らないんでしょう。
警察にもこれら「せどりや」という連中も取り締まってもらいたいです。そんなことやっているほど警察も暇ではないでしょうけれども。
真面目にやっている古本屋が馬鹿みたいです。これは何とかしてもらいたいですね。
テーマ:誠道書店のお知らせ - ジャンル:本・雑誌
|